HOTEL LOVERS(ホテルラバーズ/ホテラバ)のカラコン選びガイド

カラコンの含水率38%・47%・58%はどう違う?高含水・低含水の見方

含水率は、レンズに含まれる水分の割合です。一般に50%以上は高含水、50%未満は低含水に分けられます。この区分なら38%・47%は低含水、58%は高含水です。ただし、水分の割合が高いほど自分の目に合う、低いほど乾かない、と数字だけで決めることはできません。

含水率と素材を並べて確認する

ARTIRAL UV&moist(アーティラル UV&モイスト)ブラックの2ウィークは38%、eye closet(アイクローゼット)ペアモカは47%、CRUUM(クルーム) #145 マカダミアは58%です。

表は横にスクロールできます。リンク先で対象カラーの画像・仕様をご確認ください。

紹介商品の仕様比較
商品・カラー使用期間・タイプDIA着色直径含水率シリコーンハイドロゲル
ARTIRAL UV&moist(アーティラル UV&モイスト) ブラック2ウィーク・通常タイプ14.0mm12.8mm38%非採用
eye closet(アイクローゼット) ペアモカ
シリコーンハイドロゲル
ワンデー・通常タイプ14.0mm13.4mm47%採用
CRUUM(クルーム) #145 マカダミアワンデー・通常タイプ14.5mm13.7mm58%非採用

この中でシリコーンハイドロゲルを採用しているのはペアモカです。「低含水」という共通の区分でも、ブラックとペアモカの素材は同じではありません。高含水・低含水と、素材名は別の項目として読みます。

58%なら47%より快適、とは比較できない

含水率は水分の割合を表す仕様値であり、装用感の点数ではありません。乾きやすさやつけ心地は、目の状態、装用環境、レンズの設計や素材などにも関係します。特定の含水率だけを理由に「長時間つけても大丈夫」と考えないでください。

酸素の通しやすさも含水率の大小だけでは比較できません。酸素に関する性能を比べる場合は、その製品の公表値と測定条件が必要です。未公表の性能を含水率から推定して順位をつけることはできません。

候補を変えるときに伝えたいこと

今のレンズが気になる場合は、商品名と使用期間、どのような場面で気になるかを眼科で伝えてください。単に高含水から低含水へ変える、と決めてしまうより、実際に使っている製品を特定できる情報が役立ちます。

上表の商品は色、着色直径、使用期間も異なります。含水率だけを変えた比較ではないため、同じ見た目のまま装用感だけが変わる候補としては扱わないでください。

関連ガイド:シリコーンハイドロゲル素材のカラコン

掲載情報は2026年10月27日時点で編集確認。商品は紹介した使用期間・カラーの仕様です。価格・在庫・購入条件は商品ページと注文画面でご確認ください。

カラコンは高度管理医療機器です。眼科で検査・処方を受け、添付文書と眼科医の指示に従って使用してください。